今注目【Vanguard≫特徴|配当率|騰落率|リスク|解説】米国国債|米国社債|米国債券ETF

【 Vanguard≫特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 米国国債|米国社債|米国債券ETF

【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Extended Duration ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　EDVは米国政府が発行する国債のETFです。 　平均残存期間が約24.7年、平均デュレーション約24.1年 　(超長期米国債券が対象)/約80社

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	3.990	2024/12/31	67.72	5.89%
2023	2.874	2023/12/29	81.03	3.54%
2022	2.714	2022/12/30	82.83	3.27%
2021	2.736	2021/12/31	140.00	1.95%
2020	8.445	2020/12/31	152.30	5.54%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2007年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：-30.70%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	5.89%	上昇↗	4.67%
2023	3.54%	上昇↗	4.60%
2022	3.27%	上昇↗	4.67%
2021	1.95%	下落↘	4.76%
2020	5.54%	上昇↗	4.97%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2007/12/06)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：1.29%、② 最大値：6.98%、③ 平均値：5.23%、④ 中央値：5.24%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	09/16	12/27	12/31	80.25	83.52	67.27	67.72
2023	01/03	02/02	10/19	12/29	84.79	92.95	62.83	81.03
2022	01/03	01/13	10/24	12/30	135.63	135.66	74.24	82.83
2021	01/04	03/18	―	12/31	152.61	122.87	―	140.00
2020	01/02	03/09	―	12/31	131.58	178.36	―	152.30

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	4.07%	上昇↗	-19.45%	下落↘	0.66%	上昇↗
2023	9.62%	上昇↗	-32.40%	下落↘	28.96%	上昇↗
2022	0.02%	上昇↗	-45.27%	下落↘	11.57%	上昇↗
2021	-19.48%	下落↘	―	―	13.94%	上昇↗
2020	35.55%	上昇↗	―	―	-14.61%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	80.25	12/31	67.72	-15.61%	下落↘
2023	01/03	84.79	12/29	81.03	-4.43%	下落↘
2022	01/03	135.63	12/30	82.83	-38.92%	下落↘
2021	01/04	152.61	12/31	140.00	-8.26%	下落↘
2020	01/02	131.58	12/31	152.30	15.74%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	-15.61%	下落↘	-1.43%
2023	-4.43%	下落↘	-0.52%
2022	-38.92%	下落↘	-0.28%
2021	-8.26%	下落↘	3.04%
2020	15.74%	上昇↗	3.90%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2007/12/06)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-18.01% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	20.13%	下落↘	21.13%	下落↘	19.94%	下落↘
2023	01/03	12/29	25.24%	上昇↗	23.68%	上昇↗	26.71%	上昇↗
2022	01/03	12/30	26.53%	上昇↗	24.54%	上昇↗	26.16%	上昇↗
2021	01/04	12/31	17.96%	下落↘	15.30%	下落↘	16.46%	下落↘
2020	01/02	12/31	25.77%	上昇↗	24.86%	上昇↗	17.84%	下落↘

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：23.26% / 年 週足の判断基準 B：22.35% / 年 月足の判断基準 C：22.60% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ､ 週足より月足が高い。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Total Bond Market Index Fund ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　BNDは米国政府・企業が発行する債券のETFです。 　平均残存期間が約8.1年、平均デュレーション約5.8年 　信用格付は米国国債(約70%)､A(約10%)､BBB(約10%)､他 　(米国中期投資適格債券市場全体が対象)/約10,000債券

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	2.639	2024/12/31	71.91	3.66%
2023	2.270	2023/12/29	73.55	3.08%
2022	1.867	2022/12/30	71.84	2.59%
2021	1.798	2021/12/31	84.75	2.12%
2020	2.098	2020/12/31	88.19	2.37%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2007年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：-7.10%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	3.66%	上昇↗	3.03%
2023	3.08%	上昇↗	2.99%
2022	2.59%	上昇↗	2.98%
2021	2.12%	下落↘	3.01%
2020	2.37%	下落↘	3.07%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2007/04/03)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：2.98%、② 最大値：3.86%、③ 平均値：3.31%、④ 中央値：3.18%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	04/16	09/16	12/31	73.24	70.55	75.64	71.91
2023	01/03	02/02	10/19	12/29	72.22	74.57	68.04	73.55
2022	01/03	―	10/20	12/30	84.18	―	69.38	71.84
2021	01/04	03/18	―	12/31	88.07	84.36	―	84.75
2020	01/02	03/12	08/06	12/31	83.97	80.33	89.48	88.19

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	-3.67%	下落↘	7.21%	上昇↗	-4.93%	下落↘
2023	3.25%	上昇↗	-8.75%	下落↘	8.09%	上昇↗
2022	-17.58%	下落↘	―	―	3.54%	上昇↗
2021	-4.21%	下落↘	―	―	0.46%	上昇↗
2020	-4.33%	下落↘	11.39%	上昇↗	-1.44%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	73.24	12/31	71.91	-1.81%	下落↘
2023	01/03	72.22	12/29	73.55	1.84%	上昇↗
2022	01/03	84.18	12/30	71.84	-14.65%	下落↘
2021	01/04	88.07	12/31	84.75	-3.75%	下落↘
2020	01/02	83.97	12/31	88.19	5.02%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	-1.81%	下落↘	-0.19%
2023	1.84%	上昇↗	-0.09%
2022	-14.65%	下落↘	-0.21%
2021	-3.75%	下落↘	0.83%
2020	5.02%	上昇↗	1.17%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2007/04/03)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-4.80%

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	5.42%	上昇↗	5.60%	上昇↗	6.38%	上昇↗
2023	01/03	12/29	7.38%	上昇↗	6.64%	上昇↗	8.66%	上昇↗
2022	01/03	12/30	7.91%	上昇↗	7.33%	上昇↗	8.84%	上昇↗
2021	01/04	12/31	3.70%	下落↘	2.96%	下落↘	2.98%	下落↘
2020	01/02	12/31	9.33%	上昇↗	7.97%	上昇↗	3.50%	下落↘

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：5.32% / 年 週足の判断基準 B：5.17% / 年 月足の判断基準 C：4.60% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下する。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Short-Term Treasury Index Fund ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　VGSHは米国政府が発行する国債のETFです。 　平均残存期間が約2.0年、平均デュレーション約1.9年 　(米国短期国債が対象)/約100債券

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	2.436	2024/12/31	58.18	4.18%
2023	1.934	2023/12/29	58.33	3.31%
2022	0.665	2022/12/30	57.82	1.15%
2021	0.404	2021/12/31	60.83	0.66%
2020	1.076	2020/12/31	61.60	1.74%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2009年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：-2.50%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	4.18%	上昇↗	1.28%
2023	3.31%	上昇↗	1.09%
2022	1.15%	上昇↗	0.93%
2021	0.66%	下落↘	0.92%
2020	1.74%	下落↘	0.94%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：0.07%、② 最大値：1.28%、③ 平均値：0.68%、④ 中央値：0.58%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	05/01	09/24	12/31	58.25	57.55	59.13	58.18
2023	01/03	03/08	03/24	12/29	57.86	57.32	58.77	58.33
2022	01/03	01/04	11/03	12/30	60.75	60.79	57.38	57.82
2021	01/04	04/20	12/28	12/31	61.63	61.64	60.79	60.83
2020	01/02	03/30	―	12/31	60.83	62.34	―	61.60

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	-1.20%	下落↘	2.74%	上昇↗	-1.60%	下落↘
2023	-0.93%	下落↘	2.52%	上昇↗	-0.74%	下落↘
2022	0.06%	上昇↗	-5.60%	下落↘	0.76%	上昇↗
2021	0.01%	上昇↗	-1.37%	下落↘	0.06%	上昇↗
2020	2.48%	上昇↗	―	―	-1.18%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	58.25	12/31	58.18	-0.12%	下落↘
2023	01/03	57.86	12/29	58.33	0.79%	上昇↗
2022	01/03	60.75	12/30	57.82	-4.82%	下落↘
2021	01/04	61.63	12/31	60.83	-1.29%	下落↘
2020	01/02	60.83	12/31	61.60	1.26%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	-0.12%	下落↘	-0.15%
2023	0.79%	上昇↗	-0.15%
2022	-4.82%	下落↘	-0.22%
2021	-1.29%	下落↘	0.14%
2020	1.26%	上昇↗	0.26%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-1.38% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	2.03%	上昇↗	1.97%	上昇↗	2.04%	上昇↗
2023	01/03	12/29	2.85%	上昇↗	2.25%	上昇↗	2.80%	上昇↗
2022	01/03	12/30	2.36%	上昇↗	2.20%	上昇↗	2.41%	上昇↗
2021	01/04	12/31	0.78%	下落↘	0.65%	下落↘	0.70%	下落↘
2020	01/02	12/31	1.48%	上昇↗	1.40%	上昇↗	1.47%	上昇↗

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：1.46% / 年 週足の判断基準 B：1.28% / 年 月足の判断基準 C：1.38% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ､ 週足より月足が高い。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Intermediate-Term Treasury Index Fund ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　VGITは米国政府が発行する国債のETFです。 　平均残存期間が約5.6年、平均デュレーション約4.9年 　(米国中期国債が対象)/約100債券

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	2.131	2024/12/31	58.00	3.67%
2023	1.616	2023/12/29	59.32	2.72%
2022	1.018	2022/12/30	58.48	1.74%
2021	1.125	2021/12/31	66.47	1.69%
2020	1.550	2020/12/31	69.42	2.23%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2009年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：-1.20%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	3.67%	上昇↗	2.02%
2023	2.72%	上昇↗	1.91%
2022	1.74%	上昇↗	1.85%
2021	1.69%	下落↘	1.86%
2020	2.23%	同じ=	1.88%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：0.27%、② 最大値：2.02%、③ 平均値：1.75%、④ 中央値：1.85%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	04/25	09/16	12/31	59.13	57.14	60.80	58.00
2023	01/03	05/04	10/19	12/29	58.71	60.65	56.15	59.32
2022	01/03	01/04	10/20	12/30	66.13	66.15	57.14	58.48
2021	01/04	―	12/29	12/31	69.45	―	66.40	66.47
2020	01/02	―	08/04	12/31	66.04	―	70.85	69.42

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	-3.36%	下落↘	6.40%	上昇↗	-4.60%	下落↘
2023	3.30%	上昇↗	-7.41%	下落↘	5.64%	上昇↗
2022	0.03%	上昇↗	-13.62%	下落↘	2.34%	上昇↗
2021	-4.39%	下落↘	―	―	0.10%	上昇↗
2020	7.28%	上昇↗	―	―	-2.01%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	59.13	12/31	58.00	-1.91%	下落↘
2023	01/03	58.71	12/29	59.32	1.02%	上昇↗
2022	01/03	66.13	12/30	58.48	-11.56%	下落↘
2021	01/04	69.45	12/31	66.47	-4.29%	下落↘
2020	01/02	66.04	12/31	69.42	5.11%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	-1.91%	下落↘	-0.19%
2023	1.02%	上昇↗	-0.07%
2022	-11.56%	下落↘	-0.15%
2021	-4.29%	下落↘	0.79%
2020	5.11%	上昇↗	1.22%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-4.30% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	4.76%	上昇↗	5.02%	上昇↗	5.75%	上昇↗
2023	01/03	12/29	6.81%	上昇↗	5.94%	上昇↗	7.44%	上昇↗
2022	01/03	12/30	6.95%	上昇↗	6.39%	上昇↗	7.74%	上昇↗
2021	01/04	12/31	3.22%	下落↘	2.57%	下落↘	2.85%	下落↘
2020	01/02	12/31	4.23%	下落↘	3.86%	下落↘	3.88%	下落↘

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：4.48% / 年 週足の判断基準 B：4.25% / 年 月足の判断基準 C：4.56% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ､ 週足より月足が高い。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Long-Term Treasury Index Fund ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　VGLTは米国政府が発行する国債のETFです。 　平均残存期間が約22.1年、平均デュレーション約14.0年 　(米国長期国債が対象)/約100債券

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	2.397	2024/12/31	55.35	4.33%
2023	2.048	2023/12/29	61.53	3.32%
2022	1.746	2022/12/30	61.62	2.83%
2021	1.626	2021/12/31	89.42	1.81%
2020	2.060	2020/12/31	95.86	2.14%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2009年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：-3.60%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	4.33%	上昇↗	2.72%
2023	3.32%	上昇↗	2.61%
2022	2.83%	上昇↗	2.56%
2021	1.81%	下落↘	2.54%
2020	2.14%	下落↘	2.60%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：1.84%、② 最大値：2.72%、③ 平均値：2.54%、④ 中央値：2.61%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	09/16	12/27	12/31	61.21	63.23	55.10	55.35
2023	01/03	01/18	10/19	12/29	62.70	66.86	52.05	61.53
2022	01/03	―	10/24	12/30	87.35	―	57.38	61.62
2021	01/04	03/18	―	12/31	95.79	81.80	―	89.42
2020	01/02	01/08	03/09	12/31	84.01	83.92	105.03	95.86

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	3.30%	上昇↗	-12.85%	下落↘	0.45%	上昇↗
2023	6.63%	上昇↗	-22.15%	下落↘	18.21%	上昇↗
2022	-34.31%	下落↘	―	―	7.38%	上昇↗
2021	-14.60%	下落↘	―	―	9.31%	上昇↗
2020	-0.10%	下落↘	25.15%	上昇↗	-8.73%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	61.21	12/31	55.35	-9.57%	下落↘
2023	01/03	62.70	12/29	61.53	-1.86%	下落↘
2022	01/03	87.35	12/30	61.62	-29.45%	下落↘
2021	01/04	95.79	12/31	89.42	-6.64%	下落↘
2020	01/02	84.01	12/31	95.86	14.10%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	-9.57%	下落↘	-0.55%
2023	-1.86%	下落↘	0.08%
2022	-29.45%	下落↘	0.22%
2021	-6.64%	下落↘	2.96%
2020	14.10%	上昇↗	3.81%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-12.56% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	12.84%	下落↘	13.37%	上昇↗	14.11%	上昇↗
2023	01/03	12/29	16.88%	上昇↗	15.42%	上昇↗	17.94%	上昇↗
2022	01/03	12/30	18.79%	上昇↗	17.32%	上昇↗	19.03%	上昇↗
2021	01/04	12/31	12.87%	下落↘	10.77%	下落↘	11.64%	下落↘
2020	01/02	12/31	19.77%	上昇↗	17.56%	上昇↗	13.22%	上昇↗

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：13.66% / 年 週足の判断基準 B：13.05% / 年 月足の判断基準 C：13.18% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ、 週足より月足が高い。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Short-Term Corporate Bond Index Fund ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　VCSHは米国企業が発行する投資適格社債のETFです。 　平均残存期間が約2.9年、平均デュレーション約2.7年 　信用格付はA(約45%)､BBB(約45%)､他 　(米国短期投資適格社債が対象)/約2,500債券

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	3.092	2024/12/31	78.01	3.96%
2023	2.394	2023/12/29	77.37	3.09%
2022	1.513	2022/12/30	75.19	2.01%
2021	1.474	2021/12/31	81.26	1.81%
2020	1.888	2020/12/31	83.25	2.26%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2009年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：3.50%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	3.96%	上昇↗	2.26%
2023	3.09%	上昇↗	2.15%
2022	2.01%	上昇↗	2.08%
2021	1.81%	下落↘	2.09%
2020	2.26%	下落↘	2.11%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：0.22%、② 最大値：2.26%、③ 平均値：1.84%、④ 中央値：1.94%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	04/16	09/24	12/31	77.18	76.35	79.54	78.01
2023	01/03	―	10/18	12/29	75.27	―	74.49	77.37
2022	01/03	01/04	10/20	12/30	81.14	81.19	73.35	75.19
2021	01/04	―	12/29	12/31	83.24	―	81.21	81.26
2020	01/02	03/19	12/30	12/31	81.03	71.75	83.25	83.25

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	-1.07%	下落↘	4.17%	上昇↗	-1.92%	下落↘
2023	-1.03%	下落↘	―	―	3.86%	上昇↗
2022	0.06%	上昇↗	-9.65%	下落↘	2.50%	上昇↗
2021	-2.43%	下落↘	―	―	0.06%	上昇↗
2020	-11.45%	下落↘	16.02%	上昇↗	0.00%	同じ=

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	77.18	12/31	78.01	1.06%	上昇↗
2023	01/03	75.27	12/29	77.37	2.78%	上昇↗
2022	01/03	81.14	12/30	75.19	-7.33%	下落↘
2021	01/04	83.24	12/31	81.26	-2.36%	下落↘
2020	01/02	81.03	12/31	83.25	2.73%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	1.06%	上昇↗	0.26%
2023	2.78%	上昇↗	0.21%
2022	-7.33%	下落↘	0.03%
2021	-2.36%	下落↘	0.62%
2020	2.73%	上昇↗	0.87%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-1.54% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	2.49%	下落↘	2.62%	下落↘	2.94%	上昇↗
2023	01/03	12/29	3.42%	上昇↗	2.84%	下落↘	4.23%	上昇↗
2022	01/03	12/30	4.08%	上昇↗	3.86%	上昇↗	4.48%	上昇↗
2021	01/04	12/31	1.45%	下落↘	1.18%	下落↘	1.24%	下落↘
2020	01/02	12/31	7.96%	上昇↗	12.00%	上昇↗	5.73%	上昇↗

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：2.97% / 年 週足の判断基準 B：3.68% / 年 月足の判断基準 C：2.74% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ､ 週足が最も高い。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Intermediate-Term Corp Bond Index Fund ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　VCITは米国企業が発行する投資適格社債のETFです。 　平均残存期間が約7.4年、平均デュレーション約6.1年 　信用格付はBBB(約50%)､A(約40%)､他 　(米国中期投資適格社債が対象)/約2,000債券

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	3.555	2024/12/31	80.27	4.42%
2023	3.023	2023/12/29	81.28	3.71%
2022	2.353	2022/12/30	77.51	3.03%
2021	2.667	2021/12/31	92.76	2.87%
2020	2.704	2020/12/31	97.14	2.78%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2009年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：7.10%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	4.42%	上昇↗	3.33%
2023	3.71%	上昇↗	3.26%
2022	3.03%	上昇↗	3.23%
2021	2.87%	上昇↗	3.25%
2020	2.78%	下落↘	3.28%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：0.54%、② 最大値：3.34%、③ 平均値：3.05%、④ 中央値：3.29%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	04/16	09/16	12/31	80.86	77.99	84.02	80.27
2023	01/03	10/19	12/27	12/29	77.88	73.81	81.64	81.28
2022	01/03	01/04	10/20	12/30	92.17	92.24	73.66	77.51
2021	01/04	―	11/23	12/31	97.02	―	92.55	92.76
2020	01/02	03/20	11/30	12/31	91.45	78.83	97.17	97.14

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	-3.54%	下落↘	7.73%	上昇↗	-4.46%	下落↘
2023	-5.22%	下落↘	10.60%	上昇↗	-0.44%	下落↘
2022	0.07%	上昇↗	-20.14%	下落↘	5.22%	上昇↗
2021	-4.60%	下落↘	―	―	0.22%	上昇↗
2020	-13.79%	下落↘	23.26%	上昇↗	-0.03%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	80.86	12/31	80.27	-0.72%	下落↘
2023	01/03	77.88	12/29	81.28	4.36%	上昇↗
2022	01/03	92.17	12/30	77.51	-15.90%	下落↘
2021	01/04	97.02	12/31	92.76	-4.38%	下落↘
2020	01/02	91.45	12/31	97.14	6.22%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	-0.72%	下落↘	0.38%
2023	4.36%	上昇↗	0.45%
2022	-15.90%	下落↘	0.18%
2021	-4.38%	下落↘	1.53%
2020	6.22%	上昇↗	2.04%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-4.46% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	5.43%	下落↘	5.77%	下落↘	6.71%	上昇↗
2023	01/03	12/29	7.76%	上昇↗	7.49%	上昇↗	10.57%	上昇↗
2022	01/03	12/30	9.33%	上昇↗	8.74%	上昇↗	10.55%	上昇↗
2021	01/04	12/31	4.21%	下落↘	3.37%	下落↘	3.42%	下落↘
2020	01/02	12/31	11.22%	上昇↗	17.33%	上昇↗	11.12%	上昇↗

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：5.86% / 年 週足の判断基準 B：6.66% / 年 月足の判断基準 C：6.30% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ、 日足が一番低い。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Long-Term Corporate Bond Index Fund ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　VCLTは米国企業が発行する投資適格社債のETFです。 　平均残存期間が約22.3年、平均デュレーション約12.1年 　信用格付はA(約45%)､BBB(約40%)､他 　(米国長期投資適格社債が対象)/約2,000債券

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	3.883	2024/12/31	74.78	5.19%
2023	3.744	2023/12/29	80.15	4.67%
2022	3.362	2022/12/30	75.71	4.44%
2021	3.254	2021/12/31	105.84	3.07%
2020	3.509	2020/12/31	111.07	3.15%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2009年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：0.70%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	5.19%	上昇↗	4.15%
2023	4.67%	上昇↗	4.08%
2022	4.44%	上昇↗	4.04%
2021	3.07%	下落↘	4.01%
2020	3.15%	下落↘	4.09%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：0.66%、② 最大値：4.21%、③ 平均値：3.80%、④ 中央値：4.09%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	04/16	09/17	12/31	79.38	73.79	82.20	74.78
2023	01/03	02/02	10/19	12/29	76.56	82.45	67.66	80.15
2022	01/03	01/04	10/24	12/30	104.22	104.23	69.36	75.71
2021	01/04	03/18	―	12/31	110.32	98.85	―	105.84
2020	01/02	03/19	08/06	12/31	101.67	78.70	112.96	111.07

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	-7.04%	下落↘	11.39%	上昇↗	-9.02%	下落↘
2023	7.69%	上昇↗	-17.93%	下落↘	18.45%	上昇↗
2022	0.00%	上昇↗	-33.45%	下落↘	9.15%	上昇↗
2021	-10.39%	下落↘	―	―	7.07%	上昇↗
2020	-22.59%	下落↘	43.53%	上昇↗	-1.67%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	79.38	12/31	74.78	-5.78%	下落↘
2023	01/03	76.56	12/29	80.15	4.68%	上昇↗
2022	01/03	104.22	12/30	75.71	-27.35%	下落↘
2021	01/04	110.32	12/31	105.84	-4.05%	下落↘
2020	01/02	101.67	12/31	111.07	9.23%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	-5.78%	下落↘	0.08%
2023	4.68%	上昇↗	0.48%
2022	-27.35%	下落↘	0.19%
2021	-4.05%	下落↘	2.70%
2020	9.23%	上昇↗	3.28%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-8.94% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	10.49%	下落↘	10.86%	下落↘	11.96%	上昇↗
2023	01/03	12/29	14.27%	上昇↗	13.95%	上昇↗	18.74%	上昇↗
2022	01/03	12/30	17.52%	上昇↗	16.12%	上昇↗	19.88%	上昇↗
2021	01/04	12/31	10.31%	下落↘	8.65%	下落↘	7.05%	下落↘
2020	01/02	12/31	24.28%	上昇↗	32.99%	上昇↗	16.95%	上昇↗

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：11.84% / 年 週足の判断基準 B：12.89% / 年 月足の判断基準 C：11.41% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ、 週足が最も高い。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Short-Term Bond Index Fund ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　BSVは米国政府・企業が発行する債券のETFです。 　平均残存期間が約2.9年、平均デュレーション約2.6年 　信用格付は米国国債(約70%)､A(約10%)､BBB(約10%)､他 　(米国短期債券が対象)/約3,000債券

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	2.613	2024/12/31	77.27	3.38%
2023	1.891	2023/12/29	77.02	2.45%
2022	1.126	2022/12/30	75.28	1.49%
2021	1.174	2021/12/31	80.83	1.45%
2020	1.481	2020/12/31	82.90	1.78%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2007年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：0.20%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	3.38%	上昇↗	2.10%
2023	2.45%	上昇↗	2.03%
2022	1.49%	上昇↗	2.00%
2021	1.45%	下落↘	2.03%
2020	1.78%	下落↘	2.07%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2007/04/03)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：2.00%、② 最大値：3.25%、③ 平均値：2.41%、④ 中央値：2.18%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	04/16	09/24	12/31	76.84	75.81	78.87	77.27
2023	01/03	10/18	12/27	12/29	75.37	74.64	77.03	77.02
2022	01/03	01/04	10/20	12/30	80.68	80.73	74.07	75.28
2021	01/04	―	12/29	12/31	82.89	―	80.78	80.83
2020	01/02	03/19	07/31	12/31	80.67	78.67	83.30	82.90

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	-1.34%	下落↘	4.03%	上昇↗	-2.02%	下落↘
2023	-0.96%	下落↘	3.20%	上昇↗	-0.01%	下落↘
2022	0.06%	上昇↗	-8.24%	下落↘	1.63%	上昇↗
2021	-2.54%	下落↘	―	―	0.06%	上昇↗
2020	-2.47%	下落↘	5.88%	上昇↗	-0.48%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	76.84	12/31	77.27	0.54%	上昇↗
2023	01/03	75.37	12/29	77.02	2.17%	上昇↗
2022	01/03	80.68	12/30	75.28	-6.69%	下落↘
2021	01/04	82.89	12/31	80.83	-2.48%	下落↘
2020	01/02	80.67	12/31	82.90	2.76%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	0.54%	上昇↗	0.24%
2023	2.17%	上昇↗	0.22%
2022	-6.69%	下落↘	0.10%
2021	-2.48%	下落↘	0.57%
2020	2.76%	上昇↗	0.79%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2007/04/03)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-1.67% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	2.49%	下落↘	2.63%	上昇↗	2.95%	上昇↗
2023	01/03	12/29	3.54%	上昇↗	2.97%	上昇↗	3.98%	上昇↗
2022	01/03	12/30	3.50%	上昇↗	3.29%	上昇↗	3.88%	上昇↗
2021	01/04	12/31	1.27%	下落↘	1.10%	下落↘	1.06%	下落↘
2020	01/02	12/31	3.50%	上昇↗	3.29%	上昇↗	1.34%	下落↘

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：3.10% / 年 週足の判断基準 B：2.38% / 年 月足の判断基準 C：2.49% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ、 週足より月足が上昇。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Intermediate-Term Bond Index Fund ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　BIVは米国政府・企業が発行する債券のETFです。 　平均残存期間が約7.2年、平均デュレーション約6.1年 　信用格付は米国国債(約60%)､BBB(約20%)､A(約15%)､他 　(米国中期債券が対象)/約2,000債券

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	2.833	2024/12/31	74.73	3.79%
2023	2.364	2023/12/29	76.38	3.09%
2022	1.793	2022/12/30	74.32	2.41%
2021	3.000	2021/12/31	87.62	3.42%
2020	2.744	2020/12/31	92.85	2.95%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2007年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：-3.40%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	3.79%	上昇↗	3.52%
2023	3.09%	上昇↗	3.50%
2022	2.41%	下落↘	3.53%
2021	3.42%	上昇↗	3.60%
2020	2.95%	上昇↗	3.61%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2007/04/03)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：3.08%、② 最大値：4.39%、③ 平均値：3.85%、④ 中央値：3.79%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	04/16	09/16	12/31	76.05	73.13	78.84	74.73
2023	01/03	04/06	10/19	12/29	74.71	77.47	70.49	76.38
2022	01/03	―	10/20	12/30	87.06	―	71.64	74.32
2021	01/04	―	12/29	12/31	92.83	―	87.51	87.62
2020	01/02	03/19	08/06	12/31	87.41	83.77	94.37	92.85

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	-3.83%	下落↘	7.80%	上昇↗	-5.21%	下落↘
2023	3.69%	上昇↗	-9.00%	下落↘	8.35%	上昇↗
2022	-17.71%	下落↘	―	―	3.74%	上昇↗
2021	-5.73%	下落↘	―	―	0.12%	上昇↗
2020	-4.16%	下落↘	12.65%	上昇↗	-1.61%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	76.05	12/31	74.73	-1.72%	下落↘
2023	01/03	74.71	12/29	76.38	2.23%	上昇↗
2022	01/03	87.06	12/30	74.32	-14.63%	下落↘
2021	01/04	92.83	12/31	87.62	-5.60%	下落↘
2020	01/02	87.41	12/31	92.85	6.22%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	-1.72%	下落↘	-0.01%
2023	2.23%	上昇↗	0.10%
2022	-14.63%	下落↘	-0.04%
2021	-5.60%	下落↘	1.02%
2020	6.22%	上昇↗	1.51%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2007/04/03)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-5.14% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	5.61%	下落↘	5.90%	下落↘	6.93%	上昇↗
2023	01/03	12/29	7.85%	上昇↗	7.21%	上昇↗	9.56%	上昇↗
2022	01/03	12/30	8.46%	上昇↗	7.93%	上昇↗	9.56%	上昇↗
2021	01/04	12/31	4.36%	下落↘	3.48%	下落↘	3.78%	下落↘
2020	01/02	12/31	6.66%	上昇↗	8.67%	上昇↗	4.16%	下落↘

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：6.12% / 年 週足の判断基準 B：6.14% / 年 月足の判断基準 C：5.78% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ、 日足と週足がほぼ同じ。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Long-Term Bond Index Fund ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　BLVは米国政府・企業が発行する債券のETFです。 　平均残存期間が約22.0年、平均デュレーション約13.0年 　信用格付は米国国債(約50%)､A(約20%)､BBB(約20%)､他 　(米国長期債券が対象)/約3,000債券

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	3.485	2024/12/31	68.43	5.09%
2023	3.031	2023/12/29	74.58	4.06%
2022	3.020	2022/12/30	72.44	4.16%
2021	3.468	2021/12/31	102.92	3.36%
2020	6.399	2020/12/31	109.64	5.83%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2007年末からの年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：-10.90%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	5.09%	上昇↗	4.47%
2023	4.06%	下落↘	4.43%
2022	4.16%	上昇↗	4.45%
2021	3.36%	下落↘	4.47%
2020	5.83%	上昇↗	4.55%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2007/04/03)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：3.56%、② 最大値：4.95%、③ 平均値：4.57%、④ 中央値：4.56%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	04/25	09/16	12/31	74.10	67.85	76.64	68.43
2023	01/03	02/02	10/19	12/29	73.37	78.61	63.10	74.58
2022	01/03	―	10/24	12/30	101.14	―	66.85	72.44
2021	01/04	03/18	―	12/31	109.25	96.21	―	102.92
2020	01/02	03/19	08/06	12/31	100.86	91.55	117.53	109.64

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	-8.43%	下落↘	12.95%	上昇↗	-10.71%	下落↘
2023	7.14%	上昇↗	-19.73%	下落↘	18.19%	上昇↗
2022	-33.90%	下落↘	―	―	8.36%	上昇↗
2021	-11.93%	下落↘	―	―	6.97%	上昇↗
2020	-9.23%	下落↘	28.37%	上昇↗	-6.71%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	74.10	12/31	68.43	-7.63%	下落↘
2023	01/03	73.37	12/29	74.58	1.63%	上昇↗
2022	01/03	101.14	12/30	72.44	-28.37%	下落↘
2021	01/04	109.25	12/31	102.92	-5.79%	下落↘
2020	01/02	100.86	12/31	109.64	8.70%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	-7.63%	下落↘	-0.39%
2023	1.63%	上昇↗	0.06%
2022	-28.37%	下落↘	-0.04%
2021	-5.79%	下落↘	2.20%
2020	8.70%	上昇↗	2.80%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2007/04/03)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-10.79% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	11.34%	下落↘	11.86%	上昇↗	12.99%	上昇↗
2023	01/03	12/29	15.06%	上昇↗	14.17%	上昇↗	18.05%	上昇↗
2022	01/03	12/30	16.84%	上昇↗	16.01%	上昇↗	18.92%	上昇↗
2021	01/04	12/31	10.86%	下落↘	9.17%	下落↘	9.21%	下落↘
2020	01/02	12/31	18.02%	上昇↗	21.60%	上昇↗	9.89%	下落↘

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：11.74% / 年 週足の判断基準 B：11.75% / 年 月足の判断基準 C：11.36% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下する。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Mortgage-Backed Secs Index Fund ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
　守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
　分配金利回り､騰落率､価格変動率(リスク)を調べる。

　VMBSは米国政府・支援機関が発行する債券のETFです。 　平均残存期間が約6.6年、平均デュレーション約5.3年 　(米国中期モーゲージ担保証券が対象)/約1,000債券

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	1.788	2024/12/31	45.34	3.94%
2023	1.534	2023/12/29	46.36	3.30%
2022	1.069	2022/12/30	45.52	2.34%
2021	0.543	2021/12/31	52.84	1.02%
2020	1.089	2020/12/31	54.07	2.01%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2009年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：-8.50%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	3.94%	上昇↗	2.23%
2023	3.30%	上昇↗	2.11%
2022	2.34%	上昇↗	2.03%
2021	1.02%	下落↘	2.00%
2020	2.01%	下落↘	2.09%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：0.19%、② 最大値：2.23%、③ 平均値：1.91%、④ 中央値：2.03%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	04/16	09/16	12/31	46.10	44.15	47.55	45.34
2023	01/03	02/01	10/19	12/29	45.86	47.41	42.30	46.36
2022	01/03	01/04	10/20	12/30	52.61	52.66	43.58	45.52
2021	01/04	01/05	11/24	12/31	54.08	54.16	52.71	52.84
2020	01/02	03/18	05/08	12/31	53.22	51.40	54.66	54.07

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	-4.22%	下落↘	7.70%	上昇↗	-4.64%	下落↘
2023	3.37%	上昇↗	-10.77%	下落↘	9.59%	上昇↗
2022	0.09%	上昇↗	-17.24%	下落↘	4.45%	上昇↗
2021	0.14%	上昇↗	-2.67%	下落↘	0.24%	上昇↗
2020	-3.41%	下落↘	6.34%	上昇↗	-1.07%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	46.10	12/31	45.34	-1.62%	下落↘
2023	01/03	45.86	12/29	46.36	1.09%	上昇↗
2022	01/03	52.61	12/30	45.52	-13.47%	下落↘
2021	01/04	54.08	12/31	52.84	-2.27%	下落↘
2020	01/02	53.22	12/31	54.07	1.59%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	-1.62%	下落↘	-0.66%
2023	1.09%	上昇↗	-0.59%
2022	-13.47%	下落↘	-0.71%
2021	-2.27%	下落↘	0.35%
2020	1.59%	上昇↗	0.57%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2009/11/19)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-4.24% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	6.13%	上昇↗	6.00%	上昇↗	6.93%	上昇↗
2023	01/03	12/29	8.73%	上昇↗	7.78%	上昇↗	9.44%	上昇↗
2022	01/03	12/30	8.76%	上昇↗	8.28%	上昇↗	9.49%	上昇↗
2021	01/04	12/31	1.87%	下落↘	1.31%	下落↘	1.44%	下落↘
2020	01/02	12/31	6.50%	上昇↗	5.68%	上昇↗	1.30%	下落↘

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：4.99% / 年 週足の判断基準 B：4.17% / 年 月足の判断基準 C：4.30% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ、 週足より月足が高い。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Sht-Term Inflation-Protected Sec Index ETF

　≪コア･サテライト戦略≫
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・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	分配金	年末日付	価格	分配金利回り
2024	1.308	2024/12/31	48.42	2.70%
2023	1.358	2023/12/29	47.49	2.85%
2022	3.193	2022/12/30	46.71	6.83%
2021	2.407	2021/12/31	51.40	4.68%
2020	0.613	2020/12/31	51.10	1.19%

※補足説明： 分配金利回り＝ 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し､年毎の変動幅が有る為､将来の予測が立て難い。 2012年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し､利回りが上昇する為。 ① 変化率：-3.40%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。｣

各年	分配金利回り	判断去年に対して分配金利回りの変動方向	平均年間 分配金利回り
2024	2.70%	下落↘	1.97%
2023	2.85%	下落↘	1.91%
2022	6.83%	上昇↗	1.83%
2021	4.68%	上昇↗	1.34%
2020	1.19%	下落↘	0.97%

※補足説明： 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2012/10/12)から上記､各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り＝ 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値：0.07%、② 最大値：1.97%、③ 平均値：0.88%、④ 中央値：0.81%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始､年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	日付X高値or安値/年	日付Y高値or安値/年	年末日付	年始価格	価格X高値or安値/年	価格Y高値or安値/年	年末価格
2024	01/02	01/05	09/24	12/31	47.44	47.38	49.39	48.42
2023	01/03	01/05	12/20	12/29	46.70	46.62	48.12	47.49
2022	01/03	03/11	12/28	12/30	51.37	52.11	46.71	46.71
2021	01/04	―	09/09	12/31	51.11	―	52.80	51.40
2020	01/02	03/18	12/22	12/31	49.31	46.79	51.32	51.10

※補足説明： 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し､価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので､下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。｣

各年	騰落率X年始価格－価格X	判断1 騰落率X の状況	騰落率Y価格x－価格y	判断2 騰落率y の状況	騰落率 価格y－年末価格	判断3 騰落率の状況
2024	-0.12%	下落↘	4.24%	上昇↗	-1.96%	下落↘
2023	-0.17%	下落↘	3.21%	上昇↗	-1.30%	下落↘
2022	1.44%	上昇↗	-10.36%	下落↘	0.00%	同じ=
2021	3.30%	上昇↗	―	―	-2.65%	下落↘
2020	-5.11%	下落↘	9.68%	上昇↗	-0.42%	下落↘

※補足説明： 上記､表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率＝ 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) ｣

各年	年始日付	年始価格	年末日付	年末価格	騰落率	判断
2024	01/02	47.44	12/31	48.42	2.06%	上昇↗
2023	01/03	46.70	12/29	47.49	1.67%	上昇↗
2022	01/03	51.37	12/30	46.71	-9.07%	下落↘
2021	01/04	51.11	12/31	51.40	0.54%	上昇↗
2020	01/02	49.31	12/31	51.10	3.63%	上昇↗

※補足説明： 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率＝ 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し､単年の運用成績の為､将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。｣

各年	騰落率	判断年始価格に対しての変動方向	平均年間 成長率
2024	2.06%	上昇↗	-0.22%
2023	1.67%	上昇↗	-0.41%
2022	-9.07%	下落↘	-0.59%
2021	0.54%	上昇↗	0.30%
2020	3.63%	上昇↗	0.27%

※補足説明： 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2012/10/12)から上記､各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率＝ 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。 直近4年間の平均年間成長率：-1.31% / 年

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。｣

各年	年始日付	年末日付	変化率A日足変動率/年	判断A	変化率B週足変動率/年	判断B	変化率C月足変動率/年	判断C
2024	01/02	12/31	2.36%	下落↘	2.42%	下落↘	2.05%	下落↘
2023	01/03	12/29	3.57%	上昇↗	3.22%	上昇↗	4.66%	上昇↗
2022	01/03	12/30	5.07%	上昇↗	5.16%	上昇↗	5.92%	上昇↗
2021	01/04	12/31	3.34%	上昇↗	2.94%	上昇↗	2.68%	下落↘
2020	01/02	12/31	5.22%	上昇↗	4.06%	上昇↗	2.98%	上昇↗

※補足説明： 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル･ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A､ B､ C とする。 日足の判断基準 A：2.99% / 年 週足の判断基準 B：2.78% / 年 月足の判断基準 C：2.90% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ、 週足より月足が高い。 ※上記表の変化率 A､ B､ C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。

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出　　典：	バンガード・グループのファクトシート及び運用報告書より。
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