⑥Vanguard:米国大型(情報技術+一般消費財)株全体ETF【VV≫特徴|配当率|騰落率|リスク|解説】

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【 Vanguard≫特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 米国大型株全体ETF

 はじめに記載内容の構成を説明します。   1ページ目は年間の分配金(配当金)、 騰落率(成長率)、 リスク(変動率)を示します。   2ページ目はGoogleのAIによる解説を対話形式で示します。    表示画面の機能を説明します。   画面右側の数字で各ページにジャンプします。   (エレベータの行先階ボタンと同じイメージです)   🔼🔽は上下にスクロールします。   (マウスのホイール操作やスクロールバーでの操作が面倒くさい場合にお使い下さい。)

【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Vanguard Large-Cap ETF

 ≪コア・サテライト戦略≫
 守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
 分配金利回り、騰落率、価格変動率(リスク)を調べる。

 VVは米国の主要な証券取引所に上場している企業で構成される、  株式時価総額の上位85%に相当する米国大型企業で構成されるETFです。  構成が情報技術(約40%)、一般消費財(約15%)、資本財(約10%)、他  (米国大型株全体が対象)/約450社

Vanguard・VV:価格グラフ,期間:最大
 ※補足説明:  過去から現在の価格推移をグラフで確認する。

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) 」
各年 分配金 年末日付 価格 分配金利回り
2025 3.414 2025/12/31 314.80 1.08%
2024 3.337 2024/12/31 269.70 1.23%
2023 3.083 2023/12/29 218.15 1.41%
2022 2.892 2022/12/30 174.20 1.66%
2021 2.623 2021/12/31 221.02 1.18%
2020 2.565 2020/12/31 175.74 1.45%
2019 2.675 2019/12/31 147.84 1.80%
2018 2.395 2018/12/31 114.86 2.08%
2017 2.144 2017/12/29 122.58 1.74%
2016 2.022 2016/12/30 102.37 1.97%
2015 1.831 2015/12/31 93.50 1.95%
2014 1.671 2014/12/31 94.39 1.77%
2013 1.488 2013/12/31 84.80 1.75%
2012 1.380 2012/12/31 65.16 2.11%
2011 1.112 2011/12/30 57.30 1.94%
2010 1.026 2010/12/31 57.61 1.78%
2009 1.057 2009/12/31 50.67 2.08%
2008 1.075 2008/12/31 40.75 2.63%
2007 1.138 2007/12/31 65.70 1.73%
2006 1.053 2006/12/29 62.93 1.67%
2005 0.873 2005/12/30 55.49 1.57%
2004 0.961 2004/12/31 53.19 1.80%

※補足説明: 分配金利回り= 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し、年毎の変動幅が有る為、将来の予測が立て難い。 2004年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し、利回りが上昇する為。 ① 変化率:491.80%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。」
各年 分配金利回り 判断去年に対して分配金利回りの変動方向 平均年間 分配金利回り
2025 1.08% 下落↘ 1.74%
2024 1.23% 下落↘ 1.78%
2023 1.41% 下落↘ 1.80%
2022 1.66% 上昇↗ 1.82%
2021 1.18% 下落↘ 1.83%
2020 1.45% 下落↘ 1.87%
2019 1.80% 下落↘ 1.90%
2018 2.08% 上昇↗ 1.90%
2017 1.74% 下落↘ 1.89%
2016 1.97% 上昇↗ 1.90%
2015 1.95% 上昇↗ 1.90%
2014 1.77% 上昇↗ 1.89%
2013 1.75% 下落↘ 1.90%
2012 2.11% 上昇↗ 1.92%
2011 1.94% 上昇↗ 1.90%
2010 1.78% 下落↘ 1.89%
2009 2.08% 下落↘ 1.91%
2008 2.63% 上昇↗ 1.88%
2007 1.73% 上昇↗ 1.69%
2006 1.67% 上昇↗ 1.68%
2005 1.57% 下落↘ 1.68%
2004 1.80% 1.80%

※補足説明: 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2004/01/27)から上記、各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り= 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値:1.68%、② 最大値:1.92%、③ 平均値:1.84%、④ 中央値:1.89%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始、年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) 」
各年 年始日付 日付X高値or安値/年 日付Y高値or安値/年 年末日付 年始価格 価格X高値or安値/年 価格Y高値or安値/年 年末価格
2025 01/02 04/08 12/24 12/31 269.30 226.34 318.71 314.80
2024 01/02 01/04 12/06 12/31 217.09 214.62 280.65 269.70
2023 01/03 01/05 12/19 12/29 173.46 172.79 219.17 218.15
2022 01/03 10/12 12/30 221.63 162.98 174.20
2021 01/04 12/27 12/31 173.39 221.75 221.02
2020 01/02 03/23 12/31 149.21 102.61 175.74
2019 01/02 01/03 12/23 12/31 114.88 112.08 148.31 147.84
2018 01/02 09/20 12/24 12/31 123.49 134.91 107.63 114.86
2017 01/03 12/18 12/29 103.09 123.84 122.58
2016 01/04 02/11 12/13 12/30 92.15 83.42 104.28 102.37
2015 01/02 05/21 08/25 12/31 94.31 98.16 86.20 93.50
2014 01/02 02/03 12/29 12/31 84.02 80.06 95.77 94.39
2013 01/02 01/08 12/31 66.82 66.67 84.80
2012 01/03 09/14 12/31 58.18 67.21 65.16
2011 01/03 04/29 10/03 12/30 58.20 62.59 50.03 57.30
2010 01/04 07/02 12/22 12/31 51.48 46.54 57.92 57.61
2009 01/02 03/09 12/28 12/31 41.98 30.83 51.23 50.67
2008 01/02 11/20 12/31 64.96 33.77 40.75
2007 01/03 03/05 10/09 12/31 62.80 61.43 70.00 65.70
2006 01/03 06/13 12/15 12/29 56.28 54.47 63.67 62.93
2005 01/03 04/20 12/14 12/30 52.58 50.00 56.65 55.49
2004 01/30 08/06 12/30 12/31 49.45 46.40 53.21 53.19

※補足説明: 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し、価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので、下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。」
各年 騰落率X年始価格-価格X 判断1 騰落率X の状況 騰落率Y価格x-価格y 判断2 騰落率y の状況 騰落率 価格y-年末価格 判断3 騰落率の状況
2025 -15.95% 下落↘ 40.81% 上昇↗ -1.22% 下落↘
2024 -1.13% 下落↘ 30.76% 上昇↗ -3.90% 下落↘
2023 -0.38% 下落↘ 26.84% 上昇↗ -0.46% 下落↘
2022 -26.46% 下落↘ 6.88% 上昇↗
2021 27.89% 上昇↗ -0.32% 下落↘
2020 -31.23% 下落↘ 71.26% 上昇↗
2019 -2.43% 下落↘ 32.32% 上昇↗ -0.31% 下落↘
2018 9.24% 上昇↗ -20.22% 下落↘ 6.71% 上昇↗
2017 20.12% 上昇↗ -1.01% 下落↘
2016 -9.47% 下落↘ 25.00% 上昇↗ -1.83% 下落↘
2015 4.08% 上昇↗ -12.18% 下落↘ 8.46% 上昇↗
2014 -4.71% 下落↘ 19.62% 上昇↗ -1.44% 下落↘
2013 -0.22% 下落↘ 27.19% 上昇↗
2012 15.52% 上昇↗ -3.05% 下落↘
2011 7.54% 上昇↗ -20.06% 下落↘ 14.53% 上昇↗
2010 -9.59% 下落↘ 24.45% 上昇↗ -0.53% 下落↘
2009 -26.56% 下落↘ 66.16% 上昇↗ -1.09% 下落↘
2008 -48.01% 下落↘ 20.66% 上昇↗
2007 -2.18% 下落↘ 13.95% 上昇↗ -6.14% 下落↘
2006 -3.21% 下落↘ 16.89% 上昇↗ -1.16% 下落↘
2005 -4.90% 下落↘ 13.30% 上昇↗ -2.04% 下落↘
2004 -6.16% 下落↘ 14.67% 上昇↗ -0.03% 下落↘

※補足説明: 上記、表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率= 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) 」
各年 年始日付 年始価格 年末日付 年末価格 騰落率 判断
2025 01/02 269.30 12/31 314.80 16.89% 上昇↗
2024 01/02 217.09 12/31 269.70 24.23% 上昇↗
2023 01/03 173.46 12/29 218.15 25.76% 上昇↗
2022 01/03 221.63 12/30 174.20 -21.40% 下落↘
2021 01/04 173.39 12/31 221.02 27.46% 上昇↗
2020 01/02 149.21 12/31 175.74 17.78% 上昇↗
2019 01/02 114.88 12/31 147.84 28.69% 上昇↗
2018 01/02 123.49 12/31 114.86 -6.99% 下落↘
2017 01/03 103.09 12/29 122.58 18.91% 上昇↗
2016 01/04 92.15 12/30 102.37 11.09% 上昇↗
2015 01/02 94.31 12/31 93.50 -0.86% 下落↘
2014 01/02 84.02 12/31 94.39 12.34% 上昇↗
2013 01/02 66.82 12/31 84.80 26.91% 上昇↗
2012 01/03 58.18 12/31 65.16 12.00% 上昇↗
2011 01/03 58.20 12/30 57.30 -1.55% 下落↘
2010 01/04 51.48 12/31 57.61 11.91% 上昇↗
2009 01/02 41.98 12/31 50.67 20.70% 上昇↗
2008 01/02 64.96 12/31 40.75 -37.27% 下落↘
2007 01/03 62.80 12/31 65.70 4.62% 上昇↗
2006 01/03 56.28 12/29 62.93 11.82% 上昇↗
2005 01/03 52.58 12/30 55.49 5.53% 上昇↗
2004 01/30 49.45 12/31 53.19 7.56% 上昇↗

※補足説明: 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率= 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し、単年の運用成績の為、将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。」
各年 騰落率 判断年始価格に対しての変動方向 平均年間 成長率
2025 16.89% 上昇↗ 8.46%
2024 24.23% 上昇↗ 8.08%
2023 25.76% 上昇↗ 7.33%
2022 -21.40% 下落↘ 6.44%
2021 27.46% 上昇↗ 8.24%
2020 17.78% 上昇↗ 7.21%
2019 28.69% 上昇↗ 6.58%
2018 -6.99% 下落↘ 5.25%
2017 18.91% 上昇↗ 6.18%
2016 11.09% 上昇↗ 5.26%
2015 -0.86% 下落↘ 4.79%
2014 12.34% 上昇↗ 5.32%
2013 26.91% 上昇↗ 4.64%
2012 12.00% 上昇↗ 2.42%
2011 -1.55% 下落↘ 1.29%
2010 11.91% 上昇↗ 1.70%
2009 20.70% 上昇↗ 0.09%
2008 -37.27% 下落↘ -3.59%
2007 4.62% 上昇↗ 7.35%
2006 11.82% 上昇↗ 8.27%
2005 5.53% 上昇↗ 6.54%
2004 7.56% 上昇↗ 7.56%

※補足説明: 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2004/01/27)から上記、各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率= 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。」
各年 年始日付 年末日付 変化率A日足変動率/年 判断A 変化率B週足変動率/年 判断B 変化率C月足変動率/年 判断C
2025 01/02 12/31 18.96% 上昇↗ 17.82% 上昇↗ 11.17% 下落↘
2024 01/02 12/31 12.98% 下落↘ 12.62% 下落↘ 9.75% 下落↘
2023 01/03 12/29 13.28% 下落↘ 13.75% 下落↘ 17.12% 上昇↗
2022 01/03 12/30 24.79% 上昇↗ 23.36% 上昇↗ 21.66% 上昇↗
2021 01/04 12/31 13.17% 下落↘ 12.11% 下落↘ 9.60% 下落↘
2020 01/02 12/31 34.51% 上昇↗ 32.53% 上昇↗ 33.61% 上昇↗
2019 01/02 12/31 12.56% 下落↘ 10.82% 下落↘ 18.48% 上昇↗
2018 01/02 12/31 17.17% 下落↘ 18.44% 上昇↗ 12.76% 下落↘
2017 01/03 12/29 6.66% 下落↘ 5.79% 下落↘ 5.95% 下落↘
2016 01/04 12/30 13.16% 下落↘ 12.46% 下落↘ 10.25% 下落↘
2015 01/02 12/31 15.48% 下落↘ 13.85% 下落↘ 14.82% 下落↘
2014 01/02 12/31 11.36% 下落↘ 11.47% 下落↘ 11.27% 下落↘
2013 01/02 12/31 11.18% 下落↘ 9.43% 下落↘ 9.08% 下落↘
2012 01/03 12/31 12.91% 下落↘ 12.26% 下落↘ 13.86% 下落↘
2011 01/03 12/30 23.44% 上昇↗ 21.89% 上昇↗ 19.15% 上昇↗
2010 01/04 12/31 18.07% 下落↘ 17.64% 上昇↗ 19.58% 上昇↗
2009 01/02 12/31 26.58% 上昇↗ 25.02% 上昇↗ 31.61% 上昇↗
2008 01/02 12/31 39.56% 上昇↗ 33.56% 上昇↗ 24.47% 上昇↗
2007 01/03 12/31 15.63% 下落↘ 14.48% 下落↘ 9.66% 下落↘
2006 01/03 12/29 10.18% 下落↘ 9.98% 下落↘ 5.26% 下落↘
2005 01/03 12/30 11.96% 下落↘ 9.79% 下落↘ 9.01% 下落↘
2004 01/30 12/31 10.80% 下落↘ 10.81% 下落↘ 8.26% 下落↘

※補足説明: 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル・ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A、 B、 C とする。 日足の判断基準 A:18.77% / 年 週足の判断基準 B:17.37% / 年 月足の判断基準 C:16.78% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下する。 ※上記表の変化率 A、 B、 C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。


【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Google AI 解説

 はじめに作成経緯を記載します。   解説用スライド資料はGoogleアプリの" NotebookLM "を使用して作成しています。  資料内の数値は四半期や年毎に変わりますので概算(おおまかな値)として考えて下さい。  また、米国の運用会社の商品ですので通貨は米ドルです。   GoogleのAIが資料を解析して自動でスライド資料を作成しています。  どのような事が出来るのかテストを兼ねて使用しています。  運用商品の詳細は運用会社や証券会社のHPに記載されていますので調べて下さい。

VV:スライド資料

 Google AI 質問内容及び解説内容を示す。  A.質問内容①: 暴落からの回復局面で利益を最大化する為の戦略を提案してください。  Q.回答内容: ティッカーコード「VV」(Vanguard 米国大型株全体 ETF)に関する資料のみを厳選し、過去のデータ(表1〜表7)に基づいた暴落・回復局面の分析と、利益を最大化するための運用戦略を提言いたします。 1. 暴落・回復パターンの解析(表3、表4、表6) 2008年(金融危機): 年始価格から安値までの騰落率(表4)は -48.01% を記録しました。 回復: 設定来の平均年間成長率(表6)は2008年に -3.59% まで落ち込み、プラス圏の 0.09% に復帰したのは2009年末でした。 年始価格(64.96ドル)を再び超えて安定したのは2013年(年末価格84.80ドル)であり、回復には 約5〜6年 を要しています。 2020年(コロナショック): 年始から安値までの騰落率(表4)は -31.23% でした。 回復: 同年内に安値から年末にかけて +71.26% という驚異的な反発を見せ、短期間での回復を実現しました。 2022年(金利上昇局面): 年間の騰落率(表5)は -21.40% となりました。 回復: 2023年に +25.76%、2024年に +24.23% と、2年連続で大幅な上昇を見せ、最高値を更新しています。 2. リスク・リターンの評価(表7) 日足価格変動率の推移から、最適なエントリータイミングを考察します。 価格変動率(リスク): 日足価格変動率の判断基準は年率 18.76% です。 分析: 暴落局面の2008年(39.56%)や2020年(34.51%)は、リスクが基準の約2倍に跳ね上がっていました。 逆に、2024年の価格変動率は 12.98% と落ち着いています。 エントリーの考察: 価格変動率が基準の18.76%を大きく超えている時期は、底打ちが見えないため慎重な対応が必要です。変動率が低下傾向(下落↘)に転じたタイミングが、反発を捉えるための合理的な買い増しポイントとなります。 3. 運用戦略 VVは米国経済の「主役」に投資するポートフォリオの核(コア)となる資産です。 運用戦略: 確実な成長を取り込む「24分割積立計画」です。暴落時の心理的動揺を避け、平均年間成長率 8.08%(2024年末時点) を享受するための戦略を提案します。 購入計画(分割回数と手法): 24分割(2年)での購入を強くおすすめします。 購入形式: 余裕資金がある場合でも一括購入は避け、月次での分割購入(ドル・コスト平均法)を推奨します。2008年のように資産が -48.01% 減少する局面を想定すると、時間を分散して取得単価を平準化することが、精神的な安定と長期的なリターン最大化に直結するためです。 具体的な積立例: 目標運用額が240万円であれば、毎月10万円を2年間かけて積み立てます。 リバランス: 組入上位10銘柄で全体の 40.3% を占めるため、大型テック株の比率が過剰になった場合は、他の資産へのリバランスを検討してください。 結論 VVは、経費率0.04% という圧倒的な低コストで米国大型株市場の約85%をカバーできる「最強のコア資産」の一つです。 過去には資産が 約48%減少 し、回復に数年を要した歴史(2008年)がありますが、その後の高い成長力(2023-24年の20%超の成長)も証明されています。 24分割程度の長期積立 を基本戦略とし、価格変動率が落ち着いている平常時からコツコツと資産を積み上げることが、成功への最も確実な道です。


 A.質問内容②:  「ボラティリティが想定を超えた場合の最大リスク(ワーストシナリオ)」について解説して下さい。  Q.回答内容: 1. 戦略への「反論」と潜在的リスク 提示した「24分割積立」戦略に対し、考慮すべき批判的視点とリスクは以下の通りです。 銘柄・セクター集中への反論: VVは テクノロジーセクターが 41.4% を占め、組入上位10銘柄だけで全体の 40.3% に達しています。特定の巨大IT企業の動向にパフォーマンスが過度に依存しており、分散投資としての機能が低下する局面(集中リスク)があります。 強気相場での機会損失: 市場が急騰する局面では、分割購入によって平均取得単価が上昇し、一括投資に比べてリターンが劣後する可能性があります。 為替の二重苦: 米ドル建て資産であるため、米国株の下落と同時に 円高 が進行した場合、円換算での資産価値は株価下落以上のダメージを受けます。 2. 価格変動率が想定を超えた場合の最大リスク(ワーストシナリオ) 最大リスク: 日足価格変動率40%超における「資産の半減と心理的破綻」です。 (表7) VVの平常時の日足変動率は年率 18.76% です。しかし、ワーストシナリオではこの基準を大幅に逸脱します。 異常な価格変動率による狼狽売り:2008年には日足価格変動率が 39.56%、2020年には 34.51% に達しました。ワーストシナリオでは、日足価格変動率40%を恒常的に超え、1日の資産価値が激しく乱高下し続けます。これにより、投資家が積立を継続できず、最も安値の局面で損切り(狼狽売り)をしてしまうことが最大の負け筋となります。 回復の超長期化(L字型低迷): VVの魅力は回復力ですが、ワーストシナリオでは、表6の2008年〜2011年に見られたような 平均年間成長率が1%前後、あるいはマイナス圏で低迷する期間 が10年単位で続くリスクが想定されます。 資産の半減(最大ドローダウン):(表4) -48.01% を超える下落、すなわち 資産価値が短期間で50%以上失われる 事態が、主要セクターであるテクノロジー企業の構造的不況と重なった場合に起こり得ます。 結論 VVは 経費率 0.04% という圧倒的低コストで米国大型株に投資できる「核」となる銘柄ですが、価格変動率が40%に迫る異常事態では資産が短期間で半減( -48.01%)する リスクを内包しています。 短期的な資産半減を許容し、米国経済の「主役」たちの長期的な成長を信じ続けられる投資家にのみ適した戦略です。


出  典: バンガードETFのファクトシート及び運用報告書より。
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