6️⃣FirstTrust:北米エネルギー・インフラ株(アクティブ運用)ETF【EMLP≫特徴|配当率|騰落率|リスク|解説】

Loading...

 

【 FirstTrust≫特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 北米エネルギー・インフラ株(アクティブ運用) ETF

 はじめに記載内容の構成を説明します。   1ページ目は年間の分配金(配当金)、 騰落率(成長率)、 リスク(変動率)を示します。   2ページ目はGoogleのAIによる解説を対話形式で示します。    表示画面の機能を説明します。   画面右側の数字で各ページにジャンプします。   (エレベータの行先階ボタンと同じイメージです)   🔼🔽は上下にスクロールします。   (マウスのホイール操作やスクロールバーでの操作が面倒くさい場合にお使い下さい。)

【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 First Trust North American Energy Infrastructure Fund

 ≪コア・サテライト戦略≫
 守りの資産(コア)と攻めの資産(サテライト)を判断する為、
 分配金利回り、騰落率、価格変動率(リスク)を調べる。

 EMLPは米国及びカナダの主要な証券取引所に上場している、  エネルギー・インフラセクターで安定した収益と配当成長する企業で構成される、  アクティブ運用のETFです。  (配当株が対象)/約70社

FirstTrust・EMLP:価格グラフ,期間:最大
 ※補足説明:  過去から現在の価格推移をグラフで確認する。

・各年の分配金と利回りの推移

「 表1. 年間の分配金利回りを示す。(通貨:米ドル) 」
各年 分配金 年末日付 価格 分配金利回り
2025 1.203 2025/12/31 37.87 3.17%
2024 1.138 2024/12/31 35.65 3.19%
2023 1.085 2023/12/29 27.69 3.91%
2022 0.841 2022/12/30 26.69 3.15%
2021 0.821 2021/12/31 24.96 3.28%
2020 0.985 2020/12/31 20.97 4.69%
2019 0.945 2019/12/31 25.49 3.70%
2018 1.010 2018/12/31 21.45 4.70%
2017 0.932 2017/12/29 24.56 3.79%
2016 0.913 2016/12/30 25.24 3.61%
2015 0.935 2015/12/31 20.18 4.63%
2014 0.866 2014/12/31 28.15 3.07%
2013 0.775 2013/12/31 23.49 3.29%
2012 0.249 2012/12/31 20.83 1.19%

※補足説明: 分配金利回り= 年間の分配金合計を年末価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して単年で配当(分配金)がいくら貰えているか確認する。 但し、年毎の変動幅が有る為、将来の予測が立て難い。 2012年末からの年末価格の推移を確認する。 目的は分配金の額が同じでも価格が下落し、利回りが上昇する為。 ① 変化率:81.80%

・各年の平均年間利回りの推移

「 表2. 設定日からの平均年間分配金利回りの推移を示す。」
各年 分配金利回り 判断去年に対して分配金利回りの変動方向 平均年間 分配金利回り
2025 3.17% 下落↘ 3.52%
2024 3.19% 下落↘ 3.55%
2023 3.91% 上昇↗ 3.58%
2022 3.15% 下落↘ 3.55%
2021 3.28% 下落↘ 3.59%
2020 4.69% 上昇↗ 3.63%
2019 3.70% 下落↘ 3.49%
2018 4.70% 上昇↗ 3.46%
2017 3.79% 上昇↗ 3.26%
2016 3.61% 下落↘ 3.15%
2015 4.63% 上昇↗ 3.04%
2014 3.07% 下落↘ 2.51%
2013 3.29% 上昇↗ 2.24%
2012 1.19% 1.19%

※補足説明: 分配金利回りの幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2012/06/20)から上記、各年の12月末までの分配金利回りのみで算出する。 平均年間分配金利回り= 各年の分配金利回りを幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的に配当(分配金)がいくら貰えるか確認する。 ① 最小値:1.19%、② 最大値:3.63%、③ 平均値:3.13%、④ 中央値:3.48%

・各年の価格の推移

「 表3. 年間の年始、年末の価格と安値と高値を示す。(通貨:米ドル) 」
各年 年始日付 日付X高値or安値/年 日付Y高値or安値/年 年末日付 年始価格 価格X高値or安値/年 価格Y高値or安値/年 年末価格
2025 01/02 04/08 11/28 12/31 35.86 33.62 38.96 37.87
2024 01/02 01/24 11/29 12/31 27.90 26.83 38.24 35.65
2023 01/03 07/24 10/04 12/29 26.42 28.14 25.39 27.69
2022 01/03 08/25 10/12 12/30 25.06 29.00 24.59 26.69
2021 01/04 06/15 12/31 20.60 25.60 24.96
2020 01/02 02/20 03/23 12/31 25.35 26.37 14.87 20.97
2019 01/02 09/23 12/31 21.41 25.93 25.49
2018 01/02 01/26 12/24 12/31 24.75 24.98 20.55 21.45
2017 01/03 01/26 06/22 12/29 25.30 25.80 24.08 24.56
2016 01/04 01/20 09/08 12/30 20.26 17.70 25.66 25.24
2015 01/02 02/03 12/14 12/31 28.33 28.49 19.16 20.18
2014 01/02 01/08 12/29 12/31 23.20 23.11 28.60 28.15
2013 01/02 05/21 12/31 21.36 24.45 23.49
2012 06/21 06/25 10/17 12/31 19.82 19.69 21.75 20.83

※補足説明: 各年の年高値と年安値の価格推移を確認する。 目的は長期間のグラフでは単年の値動きが分かり難いので表で確認する。 但し、価格だけでは価格差(変動幅)が分かるだけなので、下記の表4.で騰落率を計算する。

・各年の騰落率の推移

「 表4. 年間の年始⇒(安値⇔高値)⇒年末の騰落率を示す。」
各年 騰落率X年始価格-価格X 判断1 騰落率X の状況 騰落率Y価格x-価格y 判断2 騰落率y の状況 騰落率 価格y-年末価格 判断3 騰落率の状況
2025 -6.24% 下落↘ 15.88% 上昇↗ -2.79% 下落↘
2024 -3.83% 下落↘ 42.52% 上昇↗ -6.77% 下落↘
2023 6.51% 上昇↗ -9.77% 下落↘ 9.05% 上昇↗
2022 15.72% 上昇↗ -15.20% 下落↘ 8.54% 上昇↗
2021 24.27% 上昇↗ -2.50% 下落↘
2020 4.02% 上昇↗ -43.61% 下落↘ 41.02% 上昇↗
2019 21.11% 上昇↗ -1.69% 下落↘
2018 0.92% 上昇↗ -17.73% 下落↘ 4.37% 上昇↗
2017 1.97% 上昇↗ -6.66% 下落↘ 1.99% 上昇↗
2016 -12.63% 下落↘ 44.97% 上昇↗ -1.63% 下落↘
2015 0.56% 上昇↗ -32.74% 下落↘ 5.32% 上昇↗
2014 -0.38% 下落↘ 23.75% 上昇↗ -1.57% 下落↘
2013 14.46% 上昇↗ -3.92% 下落↘
2012 -0.65% 下落↘ 10.46% 上昇↗ -4.22% 下落↘

※補足説明: 上記、表3.の単年の価格変動に対して騰落率の推移を確認する。 騰落率= 価格差(変動幅)を変化前の価格で割った値を算出する。 目的は投資に対する心構えを作り状況を想定して事前に準備する。 価格推移と騰落率推移の表からピンチの後にチャンスが見えてくる。

・各年の年間騰落率の推移

「 表5. 年間の年始⇒年末の騰落率を示す。(通貨:米ドル) 」
各年 年始日付 年始価格 年末日付 年末価格 騰落率 判断
2025 01/02 35.86 12/31 37.87 5.60% 上昇↗
2024 01/02 27.90 12/31 35.65 27.78% 上昇↗
2023 01/03 26.42 12/29 27.69 4.81% 上昇↗
2022 01/03 25.06 12/30 26.69 6.50% 上昇↗
2021 01/04 20.60 12/31 24.96 21.17% 上昇↗
2020 01/02 25.35 12/31 20.97 -17.28% 下落↘
2019 01/02 21.41 12/31 25.49 19.06% 上昇↗
2018 01/02 24.75 12/31 21.45 -13.33% 下落↘
2017 01/03 25.30 12/29 24.56 -2.92% 下落↘
2016 01/04 20.26 12/30 25.24 24.58% 上昇↗
2015 01/02 28.33 12/31 20.18 -28.77% 下落↘
2014 01/02 23.20 12/31 28.15 21.34% 上昇↗
2013 01/02 21.36 12/31 23.49 9.97% 上昇↗
2012 06/21 19.82 12/31 20.83 5.10% 上昇↗

※補足説明: 各年の年間の騰落率を確認する。 騰落率= 各年の年始価格と年末価格の価格差を年始価格で割った値を算出する。 目的は投資資金に対して年間でいくら儲かったか(損したか)を確認する。 但し、単年の運用成績の為、将来予測が立て難い。

・各年の平均年間成長率の推移

「 表6. 設定日からの平均年間成長率の推移を示す。」
各年 騰落率 判断年始価格に対しての変動方向 平均年間 成長率
2025 5.60% 上昇↗ 4.62%
2024 27.78% 上昇↗ 4.55%
2023 4.81% 上昇↗ 2.81%
2022 6.50% 上昇↗ 2.63%
2021 21.17% 上昇↗ 2.25%
2020 -17.28% 下落↘ 0.34%
2019 19.06% 上昇↗ 2.79%
2018 -13.33% 下落↘ 0.66%
2017 -2.92% 下落↘ 3.20%
2016 24.58% 上昇↗ 4.47%
2015 -28.77% 下落↘ -0.03%
2014 21.34% 上昇↗ 11.93%
2013 9.97% 上昇↗ 7.51%
2012 5.10% 上昇↗ 5.10%

※補足説明: 騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。 条件は設定日(2012/06/20)から上記、各年の12月末までの騰落率のみで算出する。 平均年間成長率= 各年の騰落率を幾何平均(相乗平均)で算出する。 目的は将来予測として投資資金に対して年間で平均的にいくら儲かるか(損するか)を確認する。

・各年の価格変動率の推移

「 表7. 年間の価格変動に伴うリスク(リターン)の推移を示す。」
各年 年始日付 年末日付 変化率A日足変動率/年 判断A 変化率B週足変動率/年 判断B 変化率C月足変動率/年 判断C
2025 01/02 12/31 14.68% 下落↘ 13.01% 下落↘ 10.98% 下落↘
2024 01/02 12/31 12.25% 下落↘ 12.40% 下落↘ 11.84% 下落↘
2023 01/03 12/29 12.94% 下落↘ 12.83% 下落↘ 13.48% 下落↘
2022 01/03 12/30 19.65% 上昇↗ 21.88% 上昇↗ 19.33% 上昇↗
2021 01/04 12/31 13.40% 下落↘ 13.20% 下落↘ 13.92% 下落↘
2020 01/02 12/31 39.94% 上昇↗ 39.42% 上昇↗ 46.07% 上昇↗
2019 01/02 12/31 9.35% 下落↘ 9.42% 下落↘ 15.63% 下落↘
2018 01/02 12/31 13.91% 下落↘ 14.64% 下落↘ 12.43% 下落↘
2017 01/03 12/29 9.63% 下落↘ 7.40% 下落↘ 6.02% 下落↘
2016 01/04 12/30 18.44% 上昇↗ 15.11% 下落↘ 12.00% 下落↘
2015 01/02 12/31 19.07% 上昇↗ 18.16% 上昇↗ 14.19% 下落↘
2014 01/02 12/31 12.68% 下落↘ 13.81% 下落↘ 12.06% 下落↘
2013 01/02 12/31 10.69% 下落↘ 10.47% 下落↘ 10.43% 下落↘
2012 06/21 12/31 9.89% 下落↘ 9.41% 下落↘ 9.07% 下落↘

※補足説明: 設定日から去年12月末までの価格変動率(リスクとリターン)を年率で算出する。 目的は年間で平均的に価格変動率がある事を確認する。 条件は日足(営業日)の終値からヒストリカル・ボラティリティを算出する。 結果の変動率をそれぞれ判断基準 A、 B、 C とする。 日足の判断基準 A:17.35% / 年 週足の判断基準 B:17.00% / 年 月足の判断基準 C:17.40% / 年 価格の変動は日足より週足より月足の順で変動率は低下するところ、 月足が最も高い。 ※上記表の変化率 A、 B、 C 算出条件 ・変化率 A は日足(営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 B は週足(週末の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。 ・変化率 C は月足(月初の営業日)の終値と期間は1年間分のみを抽出し算出する。


【 特徴|配当率|騰落率|リスク|解説 】 Google AI 解説

 はじめに作成経緯を記載します。   解説用スライド資料はGoogleアプリの" NotebookLM "を使用して作成しています。  資料内の数値は四半期や年毎に変わりますので概算(おおまかな値)として考えて下さい。  また、米国の運用会社の商品ですので通貨は米ドルです。   GoogleのAIが資料を解析して自動でスライド資料を作成しています。  どのような事が出来るのかテストを兼ねて使用しています。  運用商品の詳細は運用会社や証券会社のHPに記載されていますので調べて下さい。

EMLP:スライド資料

 Google AI 質問内容及び解説内容を示す。  A.質問内容①: 暴落からの回復局面で利益を最大化する為の戦略を提案してください。  Q.回答内容: ティッカーコード「EMLP」(FirstTrust 北米エネルギー・インフラ株(アクティブ運用) ETF)に関する資料のみを厳選し、過去のデータ(表1〜表7)に基づいた暴落・回復局面の分析と、利益を最大化するための運用戦略を提言いたします。 1. 暴落・回復パターンの解析 過去の大きな下落局面、2020年のコロナショック時において、高値(26.37ドル)から安値(14.87ドル)の騰落率は -43.61% でした。また、2015年のエネルギー価格下落時、高値(28.49ドル)から安値(19.16ドル)の騰落率は -32.74% でした。 回復パターン、2020年の急落後には年末(20.97ドル)まで回復し騰落率は 41.02%の上昇を記録しており、社会に不可欠なインフラ資産としての底堅い回復力が見られます。設定来の平均年間成長率は4.62%(2025年末)であり、長期的な資産成長の傾向が確認できます。 2. リスク・リターンの評価と最適なエントリータイミング 価格変動率(リスク)、日足で17.35%、週足で17.00%、月足で17.40%となっています。 最適なエントリータイミングは、表4・表5で確認できるような年間騰落率が大きくマイナスに振れた局面です。例えば、2015年の -28.77% や2020年の -17.28% のように、株価が調整し分配金利回りが相対的に高まったタイミングは、長期的なトータルリターンを向上させる絶好の機会となります。 3. 具体的な運用戦略 ① 運用戦略: EMLPの最大の強みは、エネルギーセクターの専門家チーム(EIP)によるアクティブ運用にあります。規制公益事業(26.77%)やガス・パイプライン(25.23%)など、景気変動の影響を受けにくい安定したキャッシュフローを生む企業に厳選投資しており、MLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)を組み入れている点も特徴です。市場平均(S&P500)とは異なる収益源を確保したい場合に有効であり、専門家の知見を活かした分割購入計画が推奨されます。 ② 一括購入か分割購入かの提言: エネルギーセクター特有の価格変動リスクや、月足価格変動率17.40%を考慮し、12回から24回程度の分割購入を推奨します。これにより、取得価格を平準化しつつ、平均年間分配金利回り3.52%(設定来平均)の恩恵を安定的に享受することが可能になります。 ③ リターンとリスクの関係性: 平均年間成長率4.62%に直近の分配金利回り3.17%を加えたトータルリターン期待値は、月足価格変動率17.40%に対して妥当な投資効率であると判断します。 ④ 投資家ターゲットへの提言: 安定したインカム収入と社会基盤の成長を両立させたい長期投資家や、伝統的な資産とは異なる値動きでリスク分散を図りたいユーザーのニーズに合致しています。 ⑤ 分配金による損失補填シミュレーション 計算:2020年の年間騰落率 -17.28% を例にとると、直近分配金利回り3.17% から経費率0.95% を引き、平均年間成長率4.62% を加えた年間補填能力は6.84%となります。この場合、損失を補填するのに要する年数は約2.53年です。 分析:北米の必須インフラという事業の公共性と、専門家によるアクティブな銘柄選定により、この回復シナリオの実現性は高いと言えます。ただし、エネルギー政策の変更や金利変動リスクは常に考慮すべきです。 4. 結論 EMLPは、北米の社会基盤を支えるエネルギーインフラ企業への投資を通じて、安定したインカムと成長を目指す優れたアクティブETFです。経費率は0.95%と高めですが、専門家による厳選投資と独自の分散効果はそのコストに見合う価値があり、ポートフォリオの安定性を高めるサテライト資産として非常に有効な選択肢となります。 5. 備考 運用会社が作成したファクトシートの「トータルリターンの罠」です。資料上では再投資込みの良好なパフォーマンスが示されますが、実際には3%程度の分配金ではETFを1単位購入するのに時間を要し、少額投資では複利効果を得る前に手数料負けするリスクがあります。ある程度まとまった金額で運用を開始しないと、現実的な収益化が難しい点に注意が必要です。


 A.質問内容②:  「ボラティリティが想定を超えた場合の最大リスク(ワーストシナリオ)」について解説して下さい。  Q.回答内容: 1. 運用戦略への「反論」と「リスク」 EMLPは北米のエネルギーインフラへのアクティブ運用により安定したインカムと成長を目指していますが、以下の重大な欠点とリスクが指摘されます。 高コスト構造によるリターンの侵食: 総経費率が 0.95% と、一般的なインデックス型ETFと比較して極めて高い水準に設定されています。長期的な運用において、この高いコストは累積トータルリターンを確実に押し下げる重石となります。 アクティブ運用の不確実性: 専門家チーム(EIP)の判断に依存した運用であり、市場環境が激変する局面で常に市場平均を上回る判断が下される保証はありません。 セクター集中とMLP固有のリスク: ポートフォリオがエネルギーインフラに特化しているため、商品価格の変動や規制変更の影響をダイレクトに受けます。特に、組み入れられている MLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ) は、税制変更や法人課税化といった特有の政治・制度的リスクを抱えています。 金利上昇への感応度: 規制公益事業(26.77%)などのインフラ企業は、事業維持のために多額の負債を抱えることが多く、金利上昇局面では財務コスト増大により配当余力や株価が圧迫されるリスクがあります。 2. ボラティリティが想定を超えた場合の最大リスク 表7、月足価格変動率 17.40% を大幅に超えるボラティリティが発生した場合、過去のデータに基づくと以下のようなワーストシナリオが想定されます。 最大ドローダウン(価格騰落率): 過去の暴落局面において、2020年のコロナショック時には高値から安値まで -43.61% という壊滅的な下落を記録しました。また、2015年のエネルギー価格下落時にも -32.74% の急落に見舞われています。 年間騰落率の最悪値: 2015年における年間の年初から年末の騰落率は -28.77% でした。設定来の平均年間成長率 4.62%(2025年末)を考慮しても、この単年度の損失を回復させるには数年以上の歳月を要することになります。 インカム補填の限界: 直近の分配金利回りは 3.17% ですが、株価が4割以上下落するパニック相場においては、配当収入による損失補填機能は事実上消失し、資産が大幅に毀損した状態で長期間の保有を強いられるリスクがあります。 3. 結論 EMLPは「社会に不可欠なインフラ」を投資対象としていますが、実態は エネルギー市場や金利動向に極めて敏感なハイリスク資産 です。特に -40% 超の下落リスク を内包している事実は重く受け止めるべきであり、0.95%の高コストを支払い続ける価値があるかどうか、慎重な判断が求められます。 4. 備考 上記リスクを回避・軽減するためには、以下の補足アドバイスを考慮してください。 相関性の低い資産との組み合わせ: エネルギーセクター単体でのリスクを中和するため、テクノロジーやヘルスケアなど、EMLPには含まれない成長セクターやディフェンシブセクターとの分散を徹底してください。 時間分散による投資実行: 月足変動率 17.40% という高いボラティリティを考慮し、一括投資は避け、12回〜24回程度の分割購入によって取得単価を平準化することが不可欠です。 分配金再投資の徹底: 資産成長率が一時的にマイナス(2015年の平均年間成長率 -0.03% など)に振れる局面があるため、複利効果を最大化し元本回復を早めるには、分配金を全額再投資に回す規律が必要です。


出  典: ファーストトラストジャパン合同会社のファクトシート及び運用報告書より。
注意事項: 最新でない場合があります、参考程度にご使用下さい。
本ウェブサイトに記載された情報に基づいて利用者がとった行動により、
利用者が何らかの損害を被ったとしても一切責任を負うものではありません。

動作説明:上下にスクロールします。
×
×
インカムETF一覧のリンクはこちら:
Next Post Previous Post